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糖質制限は危険なの?健康に痩せられる「糖質制限ダイエット」のやり方

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糖質制限の実践者として知られていたジャーナリストの方が亡くなり、糖質制限に関して不安を感じる女性も増えてきているようです。体重を減らしたい、ダイエットをしたいという女性には不安に感じられることも多いかもしれません。実際に、糖質制限をうまくダイエットに活用することはできるのでしょうか?

 

糖質制限ってどんなもの?

糖質制限はアメリカでは「ローカーボダイエット」と呼ばれており、肥満を引き起こす原因となる糖質(炭水化物)の摂取量を極端に抑えるダイエット法です。糖質自体は、人間にとっても重要なエネルギー源となるものです。糖質を摂取しないことで、体に蓄えられている中性脂肪が分解されていきます。体脂肪が減っていけば自然と痩せるでしょう。だから、糖質制限ダイエットは効果があるのです。日本でも糖尿病患者の血糖値を下げるための管理法として周知されており、ダイエットに取り込む人も続出しました。炭水化物は食べられなくても、他の食品は自由に食べてもイイとのことから、血糖値が上がりにくくなる上にストレスも溜まりにくくなると話題になり、一躍注目のダイエット法となったのです。

 

糖質制限のメリット・デメリット

糖質制限 メリット・デメリット

しかし、その一方で「糖質制限を長期にわたって続けると、体調を崩すのではないか」「ダイエットがリバウンドしてしまうのでは」と心配する人も少なくないと聞きます。
では、糖質制限のメリットとデメリットをおさらいしてみましょう。

糖質制限のメリット

・比較的スムーズに体重が減る(短期で体重を減らしたい人にはおすすめ)
・血糖値が上がりにくくなる
・自然と食欲が減ってきて、「食べない」選択肢を選びやすくなる

糖質制限のデメリット

・リバウンドしやすい
・人によっては、栄養が偏り過ぎてしまうことがある
・糖質を摂取していないせいで食物繊維が足らず、腸内環境が悪くなりやすい
・持病がある人は、場合によっては悪化してしまうこともある
・筋肉が減少してしまう可能性もある

なかには、糖質制限を続けて心臓血管障害のリスクが上がるという調査もなされています。体重が減った状態で栄養が極端に偏ってしまうと、代謝がダウンして再生能力なども落ちてしまいがちになります。がんの発症率もアップするという話もありますので、健康で長生きしたい人はストイックな糖質制限は避けるべきなのです。

 

糖質は重要な仕事をしている!

炭水化物はデブのもとだというイメージがありますが、健康を維持するためには欠かせないものでもあります。腸内環境を整える食物繊維も、実はごはんなどの炭水化物から得られているのです。糖質制限で炭水化物を摂らないままでいると、腸内環境が悪化。便秘や肌荒れを引き起こすだけではなく、大腸がんになる可能性があるのはここからきています。

また、エネルギー源として炭水化物は欠かせません。炭水化物を摂らないと、筋肉を分解してエネルギーにするのが人間の体のシステム。筋肉すらなくなってしまったら、生活する上で問題が起こることもあるでしょう。だからこそ、糖質をまったく摂らないでいることは危険行為なのです。

 

やり方さえ間違えなければ、糖質制限で痩せられる!

糖質制限 正しいやり方

それでは、どんな糖質制限なら健康や美容にいいのでしょうか。
ポイントは、筋肉を減らさないようにすること。そのためにも、必要な肉や野菜、良質な脂肪を摂取することが大事です。また、糖質制限をしたいならば医師や認定アドバイザーの指導を受けるのも肝心です。ダイエットを指導するプロの話を聞きながら痩せるのがもっとも効率的で賞。また、妊婦やお子さんは糖質制限をしてはいけません。持病がある方も同様です。無理をしては健康を害してしまいますので、注意しましょう。

やってもいい期間についても注意しましょう。基本的に、糖質制限は短期決戦型のダイエット法なのです。2週間~1ヵ月ほどが健康に痩せられる期間です。それ以上続けると、人によっては健康を害してしまうかもしれません。

どうしても痩せたいけれど、あまりにキツイ糖質制限は避けたい!という人は、ゆる糖質制限がおすすめです。「朝食や昼食は普通に食べ、夕飯だけ炭水化物を制限する」など、緩やかに糖質制限を行いましょう。メタボのコントロールやウエストダウンには、このゆる糖質制限ダイエットが効果的です。また、ビタミンやミネラル、食物繊維は不足しないようにすることが大事です。

 

まとめ

短期間の体重管理ならば糖質制限ダイエットでもOK、ただし体重管理や減量が目的ならばゆるく糖質制限をしたほうが健康にはいいでしょう。その時にも、不足しがちな栄養は摂るようにすべきです。ゆる糖質制限をする場合にも忘れてはいけないのが、我慢やストレスを抱えながらのダイエットは成功しにくいということ。無理をしたり、イライラしたりしながらではダイエットは続きません。自分が楽しく続けられるダイエットを探して、それを実践するようにしたいですね。

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