27 Sep 2016

美肌になりたいなら、やっぱり保湿が大事!注目したいのは「水分量」です。みずみずしい肌は、やっぱり含んでいる水分量も違います。ハリだけでなく、美白にも大きく関係してきているって知ってましたか?
美白を意識している人にとって、肌の水分量はとても大事。地黒の人も、肌の水分量が多いだけで白く見えるのです。また、うるうるの肌は紫外線からのダメージに対応しやすいので、とてもイイのです。もちろん、シワやたるみの発生を抑えるのにも、肌の水分は欠かせません。保水力を高めることがアンチエイジングになるのです!
でも、肌の水分量をあげるには何をしたらいいのでしょうか?
毎日洗顔をちゃんとする
起きた時に、別に肌が汚いわけでもないし、皮脂も特に出ていない感じ。だからといって、洗顔をカットしてはいけません!寝ている間に、気付きにくくても肌からは皮脂が出ています。その皮脂のせいで、顔は意外に汚れています!
皮脂は酸化すると肌にいい影響はありませんし、もちろん保湿力はダウンします。
だからこそ、洗顔は欠かせません。正しい洗顔法を行うことで、顔はすぐにキレイになります。顔を水でしっかり濡らし、洗顔料はよく泡立ててから洗います。顔はこすらないようにしましょう。
《朝起きてからやりたい♪正しい洗顔法》
①顔をぬるま湯で濡らします。
②洗顔料を泡立てます。専用のスポンジなどを使用するとスムーズです。
③あごから、ほっぺたにかけて泡を乗せていきます。そして、肌と軽くなじませます。
④次に額や鼻のまわりのTゾーンに泡をなじませます
⑤ぬるま湯で泡を手早く洗い流します。
⑥清潔なタオルで、肌を軽く押さえます。
保湿はコットンでやろう
化粧水は手でばしゃばしゃかけるよりも、コットンを使用してパッティングしたほうが肌になじみやすいとされています。ムラなく肌に化粧水を乗せられますし、手の皮膚に水分が吸収されてしまうので、効率がいいのです。
コットンを使用してスキンケアをしたほうが、角層の水分量が多くなった!という研究結果も出ているくらいです。
《正しいパッティングのやり方》
①コットンに、適量の化粧水を含ませます。
②肌をこすらず、優しくパッティングします。叩くのではなく、乗せるようにしながらコットンを使用しましょう。1ヵ所あたり、3回から5回くらい肌に化粧水をつけます。
③まずは額の中央からこめかみに向けてパッティングします。次に小鼻の横から耳元へ、ほうれい線脇から、あごの下からと徐々に位置をズラしながら、こめかみに向けて化粧水をつける作業を続けましょう。
次に、目頭から小鼻へ、そしてほうれい線へとパッティングをします。最後はあご下から首へ、仕上げにデコルテをパッティングして終了です。
ほうれい線は乾燥しやすいので、特に丁寧にやりましょう。
フェイシャルマッサージで血行促進
マッサージをすれば血行が改善し、老廃物が排出されやすくなります。こわばった筋肉もほぐれ、血行やリンパの流れも改善するでしょう。新陳代謝が活発化して、たるみやむくみも改善します。血行が良くなると、美容成分も肌に入りやすくなります。
さらに、小顔効果や美肌作用も高いので、絶対におすすめ!
ただし、マッサージをする時にはクリームやオイル、乳液などを使用しましょう。特におすすめはクリームです。摩擦を避けたいあなたにはぴったりです!
《正しい美肌マッサージのやり方》
①まず、額の中央から左右のこめかみに向けて、くるくると円を描くようにマッサージしていきます。こめかみを最後に抑えましょう。
②目のまわりは優しくマッサージします。目の下を、目頭から目尻の方向に向けて指を滑らせましょう。最後にこめかみを抑えます。
③次は鼻筋です。正面を上から下へとマッサージしたら、今度は側面です。小鼻は下から上に、口の周りは下から上へと往復するようにさすります。
④ほっぺたは手のひら全体を使って優しくマッサージしていきましょう。やはり、額と同じく円を描くようにマッサージしていきます。最後にこめかみを抑えましょう。
これ以外にも注意することはいろいろある!
洗顔やパッティング、マッサージ以外にもやっておきたいことはいろいろあります。
・しっかり睡眠をとり、成長ホルモンの促進を促す。
・コラーゲンやビタミンCを摂取する。
コラーゲンが入っている代表的な食べ物といえば、手羽先・鶏皮・豚肉など。ビタミンCはピーマンやパプリカ、ブロッコリー、芽キャベツ、パセリなどに入っています。他にもイチゴやレモン、ゆず、柿にもたくさん入っているんですよ!
睡眠をしっかりとり、食生活も変えることも大事なことです。
まとめ
肌の水分量がアップすれば、美肌・美白にいい!肌をキレイに保ちたい人にもおすすめですよ。モテ美女ならば知っていて当たり前のコト、あなたも実践してみよう!
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